フランスを代表するリキュール・フルーツ系

フランスを代表するリキュール・フルーツ系

フランスの代表的なリキュール(フルーツ系)をご紹介します。

 

・コアントロー:ホワイト・キュラソーの中でも逸品。オレンジ果皮、ブラジルのスイートオレンジの果皮が主体(40度、27%)

 

・グラン・マニエ・コルドン・ルージュ:コニャックにハイチ産ビター・オレンジの果皮を配合、熟成(40度、21%以上)

 

・ペトロフ・ウォッカ・レモン:ウォッカにレモンの香味を配合そしてシロップで甘味を加えたもの(28度、23%)

 

・ライム・シトロン:ライム・レモンの香味が爽やかで、淡い黄緑色が美しい、フランスにある34種類の中でも1番新しい(19.5度、23.9%) 

 

・ギニョキー:ギーニョ種の小粒なブラックチェリーが原料(16度)

 

・ポワール・ウィリアム:西洋梨(ポワール・ウィリアム種)を破砕し発酵させ2回蒸留後、アルコールとシロップを添加。時にバートレット種を使用(30度、25%)

 

・クレーム・ド・カシス:コート・ドール産のカシスが主体であり、カシスリキュールの始祖(20度、51%)

 

その他フランボワーズやベリー系等フランスには様々な果物を主体としたリキュールがあります。